皆さんこんにちわ！突然ですが、皆さん幸せを感じていますか？夜寝るとき１日を振り返って「今日は充実した１日だったな～」って毎日思える人は、おそらく幸せな日々を過ごし、楽しく過ごされていることでしょう。しかし、現代はストレス社会。仕事、家族、家計、健康に頭を抱えてる人も沢山おられます。

私たち人間は、誰だって幸せになりたいですし、自ら不幸を招きたいとは思っていないでしょう。しかしながら、自分ではどうしても解決できないことだったり、問題の解決には多くの時間を必要とすることもあります。そんな時はどうしてもマイナス思考になりがちで、すべてを駄目な方向へと思考が偏ってしまいますよね。

しかし、そのような「不幸せ」を感じているときにこそ、前向きな気持ち（プラス思考）にさせることが必要なのです。

今抱えてる問題の根本的な解決には、まず自分がプラス思考でないといけません。そうすればきっと全てがプラスの方向へと転じてゆき、幸せを感じる素晴らしい人生が必ず開けるでしょう。

❒ 幸せを呼ぶ５つの行動

では、具体的にどのようにすれば道が開けるのか。今日は「朝起きてからあることを行うと１日が劇的に変わる方法」を５つ紹介していこうと思います。

①ゆっくりと深呼吸

まず目が覚めたら、ゆっくりと深呼吸（腹式呼吸）を５回しましょう。寝た状態でも起きた状態でも構いません。＜持病をお持ちの方は無理せず行ってください＞朝一番の深呼吸は自律神経を安定させ、血液循環を良くします。目を覚ました直後は呼吸が浅くなりがちなので、深呼吸をする習慣を身につけると心も体も安定させる事ができます。長い時間行う必要はありません。深呼吸（腹式呼吸）５回で十分です。毎日続けることがポイントです。

②白湯を飲む（人肌よりも少し温かめ）

人は眠っている間に汗をかきます。自覚がなくても体に水分が不足している状態なので起床後はなるべく早めに水分を取りましょう。朝は血液が濃い状態、ドロドロ血になっている事が多く、脳梗塞や心筋梗塞を発症する危険性が高まります。このような状態だと体全体に栄養を巡らせることができないため、精神的、肉体的に健康状態の悪化を招きます。朝一番に白湯を飲むことにより、内臓に１日の始まりを瞬時に知らせることができ活動を開始させることができるでしょう。

③好きな音楽を聴く

自分が気持ちいいと感じる音や音楽には、免疫機能を増強し、ポジティブな気持ちを高める効果があります。お出かけの準備しながらでも構わないので好きな音楽をかけましょう。その音楽に集中する必要はありません。聞き流すだけで効果があります。

④感謝の言葉「ありがとう」を唱えよう/自己暗示

「ありがとう」の言葉を積極的に使うことで、自分の潜在意識へ働きかけ、プラス思考の暗示をかけていきます。一見オカルトチックな話に聞こえますが、言葉の中で、最高の影響力を持った言葉が「ありがとう」だそうです。そして繰り返し言い続けていると、本当に〝ありがとう〟と言わざるをえないような現象が起こるのだそうです。まずは朝起きた時から、何かにつけて「ありがとう」の言葉を唱えてみましょう。晴れてたら「天気にありがとう」など理由は何でも良いです。簡単なので皆さんも是非やってみてください。

⑤太陽の光を浴びよう

太陽の光を浴びると、脳内でセロトニンが自律神経に働きかけ、夜更かしなどをしてズレてしまった体内時計を直してくれるといわれています。また、不足しがちな「ビタミンD」を補え、免疫力を上げる効果も確認されています。天気の良い日は窓やカーテンを開け、気持ちいい朝の太陽の光を浴びましょう。

❒ さぁ、明日からやってみよう！

以上紹介した５つの行動。どれも簡単に行えてお金もかかりません。まずは気軽に取り組んでみてください。これらの行動を続けていくうちにマイナス思考からプラス思考へと脳が切り替わり、そのプラス思考が今抱えている様々な問題を良い方向へときっと向かわせてくれるでしょう。

１日も早い「幸せ」が訪れ、多幸感満ち溢れる生活が送れるよう願っております。