爪の内出血|治るまでの100日間を画像付きで観察してみた記録~閲覧注意~

どうもみなさんこんにちわ!たのたんです。

誰もが一度は経験するであろう爪の内出血(爪下血腫)。去年の春、おもいっきり机の角で爪を強打して大変な目に合いました。

今日はそんな私に起こった辛い出来事を、写真と時間を追って振り返ってみたいと思います。私の経験とアドバイスが皆様の役に立てれば幸いです。

初日は痛みとの闘い

平和な時間が流れていたある日の夕方、突如大きな悲鳴が鳴り響きました。はい、私です(笑)

机の角におもいっきり右手人差し指をぶつけて、イタタタタ・・年に1回あるか無いかくらいの強い痛み。やっちまった!と思って指を見ても傷や血も出てなく、指先の骨を動かしても異常はないみたい。ズキズキとした強い痛みだけ。ヤレヤレ~と鼻歌交じりに氷をタオルに巻いてアイシングをしました。

ふぅ、大きなケガでなくてよかった。と安心してたのも束の間、10分程だったかな、指を確認したら爪の根元が赤っぽくなってきたんですね。あちゃ。。。内出血してる・・。

時間が経つにつれ内出血が広がっていきました。痛みは治まる気配はなく、アイシングをしながらなんとか寝床についたものの、夜中痛みで何度も起きました。

痛みは夜中がピークだったように思えます。その後、内出血の範囲が大きくなり始める。

経験・アドバイス

・怪我当日は激痛に注意!
・痛みはアイシングでコントロール!

後日、病院の先生にこの話をしたところ「早めに内出血を取り除いてあげれば痛みもそんなになかったのにね」と言われました。痛みが強い場合は病院で処置していただく事をオススメします。

48時間がたった頃から痛みが無くなり放置する

内出血が黒っぽく変化。徐々に範囲が大きくなる。

経過観察するしかなく放置。

新しい爪の誕生

根元から新しい爪が誕生してきました。古い爪は押し出される感じですね。

経験・アドバイス

①新しい爪はまだ厚みがなく押すと痛い。

②古い爪がグラグラしてくる。引っかけて剥がれそうになるので注意。絆創膏を貼って保護すると良いでしょう。

新しい爪に入れ替わり完治

怪我をしてから100日目。全部の爪がキレイに入れ替わりました。

始めは段差のある形の悪い爪でしたが、最終的には何事もなかったかのように元に戻りました。

それにしても爪の再生能力ってすごいですね。人間の神秘を感じます。

最後に

爪の根本を怪我すると完治するまで100日もかかるんですね。今回はついてなかったというか打ちどころが最悪の場所だったようです。

また、その後の自然放置という選択が、完治を長引かせ、爪の事を毎日気にしないといけない結果となりました。このような怪我の場合、医者に行って適切な処置をしてもらうことが正しい選択だったのかもしれません。

もし今度、同じ怪我をした場合は「病院で診察を受ける」これが今回学んだ教訓であって、同じ怪我をされた方へのアドバイスとなれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。それでは皆さん、ごきげんよう!

たのたん

 

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